当院のレントゲン撮影の際には、アナログフィルムではなくデジタル対応センサーにて必要最小限の低被爆にてレントゲン撮影を行っています。(体幹には鉛エプロン装着)
個々の歯の撮影には小さな薄いデンタル対応センサーを口腔内に挿入し撮影いたします。その際にはセンサーカバーを毎患者様ごとに交換し、フィルムに付着する体液を交差、伝播させることのないようにしています。
口腔のレントゲン撮影は不快な検査のひとつで患者様には少し耐えていただいています。スポンジ材でできているセンサーカバーの装着により、口腔内でセンサーがあまり痛くなく、当たりが優しいとういう効能が得られています。
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